部分最適から全体最適へ

いま、社会は急激に変化しています。 

 

価値観が変わり、生き方が変わり、社会の基本的な通 念が根底からひっくり返るという、 パラダイム・シフトの時代を迎えています。 

 

社会の目的が、 

経済・産業の発展から、”一人ひとりの意識の成長・進化”に移行しつつあります。 

 

『部分最適から全体最適へ』を社会の命題として位置付け、 

目的展開<<統体マネジメント>>によるアプローチを展開することが求められています。 

 

『機能を有する身体(からだ)、氣を有する生命(いのち)場、 ひとのぬくもりを有する志・想い(こころ)』を一体・統体ととらえたとき、 ひととしての存在価値が生まれます。 

 

この価値を高めるために、 

機能要素の定量的なマネジメントにとどまることなく、 

自然の摂理・関係にすなおな行為・行動と、 課題構想力を高め、すべてを包み込む

こころの取り組みが重要になってきています。 

 

自然界の一員として、 

この取り組みを活き活きとした生活・人生、さらには社会の課題解決につなげたいと想います。