情けない自分を受け止める勇気

劣等感があると、恥をさらせない、

だから強がってチャレンジできない。

 

理論武装ばかりで自分を守る。

 

理論武装しているから、失敗できないから

チャレンジしない。

 

チャレンジしないから

いつまでも劣等感を抱えたまま。

 

...

 

劣等感を抱えたまま隠したままだから

チャレンジ・失敗できない。

 

チャレンジ・失敗しないから成長できない。

周りはどんどん成長していく。

 

それをみながらますます劣等感が強くなって

隠すのに一生懸命でチャレンジできない、成長できない。

 

強がって、正当化するしかない。。

「どうせ」って、拗ね切ってしまう。。。

 

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さて、このループを抜け出すには

 

恥をかく勇気

情けない姿をさらす勇気

笑われたり怒られる覚悟

人前で泣く勇気

同業者や教え子、後輩にも頭をさげる覚悟

つまり負ける勇気

 

そして

その失敗する、カッコわるくて

情けない自分を

自分が受け止める勇気

 

それは

 

拗ねない勇気

プライドを捨てる勇気

 

結局ひとが変われるのは、

知識やノウハウで進むのではなく

イメージやワークでブロックを外すのではなく

 

そのうえで

最終的に

 

恥をかく勇気

弱さを認める覚悟

 

そんな「損する」覚悟

 

だけしかないのではないか、と

思うのです。

 

そして、その

「損する覚悟」をした人にしか分からない、

 

この世に充満する「愛」という

「この世の優しさ」を「体感」できるのです。

 

自信がついたら、やろう。

失敗しないことが分かっているものだけ、やろう。

 

出来るようになったら、やろう・・・

 

泳げるようになってから、プールに行こう

やせてから、ジムに行こう

英語が話せるようになってから、留学しよう

 

稼げるようになってから、起業しよう

悩みがなくなってから、カウンセリングやセミナーに行こう

 

体力ついたら,出かけよう・・・

 

逆、やでー  !